Great East Japan Earthquake
東日本大震災

2023年
11月24日
昨日から3年半振りに南相馬市ボランティア活動センターにきました。センターの活動は、今回で12回目になりました。
小高は、東京電力福島第一原子力発電所から20キロ圏内で、最初に来た10年前は住民もいない、夜は電気の消えた真っ暗な闇の中でした。
2020年
1月11日
南相馬市ボランティア活動センターに来ています。思ったより暖かくてびっくり。
避難区域で夜は真っ暗闇の時に比べると、元気な高校生の姿やお店も少しづつ増えていますが、市立小高病院の解体が始まりました。
2019年
7月26日
今日と明日、今年2度目の南相馬市ボランティア活動センターに来ました。
朝の小高駅には、高校生も大勢降り立ちました。
明日からは恒例の「相馬野馬追」も始まります。
4月30日
復興途上の気仙沼市、大船渡、陸前高田、石巻を回って来ま した。
海岸線は防潮堤や高速道路の建設が急ピッチで進んでいます。
大船渡市でお祭りの練習中の元気な子供達に出会い、 気仙沼のお寿司屋さんで、東京パラリンピック出場を目指すサントリーの佐藤真海さんのお父様とお話ししました。 真海さんは以前卓話をお願いしたことがあります
4月27日
南相馬市ボランティア活動センター二日目。 今日は32名の方が来てくれました。
私も事務局のお手伝いが6年目に入り、センター長から復興庁や福島県の運営助成金が今年3月で打ち切られたことを聞くと複雑な思いがします。
4月28日
南相馬市ボランティア活動センター3日目。ボランティア53名参加、晴天に恵まれ快適な一日でした。
今日の作業は、26足の貸出し用長靴とビブスの洗濯。
長靴は泥と中敷きに草がいっぱいで 、約4時間かかりました。
次回は野馬追いの開催される、7月27日に来たいと思います
4月27日
南相馬市ボランティア活動センター二日目。 今日は32名の方が来てくれました。
私も事務局のお手伝いが6年目に入り、センター長から復興庁や福島県の運営助成金が今年3月で打ち切られたことを聞くと複雑な思いがします
4月26日
「野馬追い」で有名な南相馬市小高のボランティア活動センターに来ました。外気温が5℃で小雨が冷たい一日でした。
この春オープンした交流センターに賑わいが産まれることを祈ります。
夜は、居酒屋「島魚」さんで地域のまとめ役の店主と飲みながら語ります
2018年
8月15日
南相馬の帰りに山寺に来ました。
1000段を越える石の階段は、暑い夏に格別な趣です
8月12日
久しぶりに3日間 南相馬市ボランティア活動センターに来ました。
センターのお隣は「小高の夏祭り」で賑わっています。こんなに多くの人を見てうれしくなりました。
3月18日
昨日は、南相馬市ボランティア活動グループ「Fight」の打上げ。桜が咲き始めた上野公園をスタートして、東大、医科歯科大、湯島聖堂、天神さま、神田明神や馴染みになったお店に立ち寄りながら5時間半踏破しました。
松下の中国支社、J-COM大阪支社、大学院生と道は異なりますが、半年間の経験が何か役立つとうれしいです
2017年
11月4日
昨日から、南相馬市ボランティア活動センターに来ています。
今回は、中国からの留学生、次男とその友人、大学生3人と一緒です。
7月31日
南相馬市4日目は、小高神社で野馬追い「野馬懸」神事に参加。
白装束の若者が素手で裸馬を捕らえ神前に奉納します。
千年を越える伝統文化を持つ小高地区の素晴しさと原発事故に苦しむ現状に複雑な想いがしました。
7月30日
本日の南相馬市ボランティア活動センター内勤終了しました。本日のボランティアは58名、この時期の依頼は草刈りが中心です。
昼にはボランティアさんが器械をわざわざ持ち込んで、かき氷ご馳走になりました。
私の宿舎は、部屋が足りなくなり少々黴臭いコンテハウスです。貸し切りです
7月29日
南相馬市ボランティア活動センターに二日間、事務局のお手伝いに来ました。
相馬は伝統のお祭り「野馬追い」で本日から三日間多くの観光客で賑わいます。
4月23日
「菜の花サミット」in 南相馬 2日目。
~エネルギーと暮らしの地域自立~ の分科会に参加しました。
エネルギーに焦点をあて、地域を豊かにする取り組みを聞きました。
二日間でいっぱい収穫と元気をもらいました。
4月22日
全国菜の花サミット in 南相馬 2017 ~ 菜の花は未来をつくる 復興から再生、創造へ ~ に参加しています。
「菜の花」を通じて、福島、南相馬の復興、チェリノブィリ支援の報告などで、二日間未来の可能性を感じる催しです。
いつも訪れる小高地区とは、少し異なる雰囲気です
3月20日
今日は、大船渡市役所と駅前商店街、碁石海岸を回りました。
大船渡市は、古代の歴史や海岸線の美しさ、新鮮な魚介類など観光資源は豊かですが、
大型バスは見かけず、お店もお休みが多かったです。
3月19日
南相馬市の「野馬追い」、今年も7月31日に開催されます。
ボランティアセンターは、4月から民家をお借りして移転します。昨日はボランティア、70名でした。
昨夜、小高で再開された居酒屋さんに行き、少々◎◎◎◎ました。
3月18日
南相馬ボランティアセンターに、初めて常磐線で来ました。偶然、4月に浪江まで延進する「試運転」電車で、ワークショップでいらっしゃった日本総研の藻谷浩介さんとお話しできました。
また、神奈川県小田原城北高校の生徒さんが作成した歓迎パネルで第一号の記念写真とりました。
今回は、二日間センターの事務局のお手伝いしていきます。
2016年
12月11日
南相馬市ボランティア活動センターの朝は早いです。
昨夜は、再開された居酒屋で美味しいお酒を地元の方々といただきました。
次回来るときのために、焼酎のボトルを入れてきました。
5年前に購入した「切り絵」の作家は、
店主の同級生で今年亡くなられたそうですが、不思議な縁を感じました。
昨日、5年9か月ぶりに仙台から南相馬の「小高駅」まで常磐線の直接運行が再開されました。
約2時間かかりますが、復興の願いを乗せて走っています。
駅前の「小高サポートサービス」で、小さなお子さんと一緒にいたお母さんもとても喜んでいました。
次回は常磐線を利用して南相馬市に来ようと思います。
12月10日
昨日から3日間、南相馬市ボランティア活動センターに来ています。
ボランティア 38 名のマッチングをして、現場に向かいます。
私は。事務所のお手伝いです
12月9日
今日から 3日間、南相馬ボランティアセンターの運営のお手伝いに来ています。
センターも運営に様々な課題を抱えていますが、地域で帰還したご家族は、凡そ1割だそうです。
センターの近くで7月に再開された居酒屋で、南相馬市小高地区の鈴木安次郎さんが憲法草案に影響を与えた話など、地元の方々に教えていただきました。
7月24日
昨日は、南相馬市ボランティア活動センターを午前中に上がり、「相馬野馬追い」を観戦して来ました。
伝統、地域の絆、家族の愛を強く感じました。
小高地区は帰還が許されましたが、まだまだ自宅に戻る家庭は一部です
7月23日
南相馬市ボランティア活動センター2日目 、九州、関西を含め、61名のボランティアが参加しています。
小高神社の「相馬野馬追い」出陣式の法螺貝が聞こえてきました。
7月22日
南相馬市ボランティア活動センターに来ています。
昨日石巻でいただいたマーガレットをセンターに飾りました。
先週、南相馬市小高地区は住民の帰還が許され、JRも延伸されましたが、まだまだ家の灯りはわずかです。
7月21日
石巻の体験ツアーに参加しています。
昨日は無農薬水田で草取り。
今日は、十三浜でワカメとホタテの漁業作業の体験しています
大川小学校の 被災校舎も立ち寄りました。慰霊碑にお参りしましたが、海岸線から約5キロメートルの場所だったそうです。
4月3日
南相馬市ボランティア活動センターは、復興庁や福島県から助成金を受けているNPOです。
昨日は小雨の中、84名のボランティアが活動しました。
仕事は、引っ越し、瓦礫の処分、木の伐採、家具の処分などです。
センター長から「感謝状」をいただきました。
福島市に戻る途中の飯館村の除染風景です。
トラックは一杯走っていますが、人の姿は見えません。
南相馬市の小高地区は、山林の除染に取り掛かるようです。
「帰還はまだまだ時間がかかるだろう。」とボランティア活動センター長が話していました。
3月31日
今日から三日間、南相馬ボランティアセンターにきました。
最初に福島市の花見山公園でお花見です。
山全体が感動的で幸せそうなピンク、朱色、黄色に染まっています。
南相馬ボランティア活動センターにきました。土曜日まで自炊でお世話になります。
4ヶ月振りで懐かしいですが、内勤の事務作業忘れてしまいました。
小高地区住民の帰還予定の4月1日は、延期になったそうで、まだまだ状況は厳しいようです。
2015年
10月11日
4日間の南相馬ボランティア活動を終えて、福島に帰るバスにいます。
内勤のお手伝いをさせていただきましたが、とっても有意義な体験ができました。
小高地区は原発から20km圏 で、来年4月の帰還に向けた除染の真っ最中ですが、4年前から時間が止まっているようでした。
10月8日
南相馬市ボランティア活動センターにお手伝いに来ました。
ここ小高地区は、帰還困難地区で住民はい ません。
人はいませんが、台風の影響でただ風が強く吹いています。
7月26日
相馬野馬追、甲冑競馬が始まりました 。第一レースは、女性騎馬が勝利しました。旗と蹄の音が響きます。